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ステンレス研磨のご提案事例をご紹介いたします

お客様によって研磨処理をしたい製品や部品の大きさ、形状などは様々で、そのご使用環境や目的によっても最適な加工方法は変わってきます。グリット工業はこれまでに「誠実であたたかな対応」をモットーに、多くのご提案と加工をさせていただきました。そのいくつかをご紹介いたします。

 

事例1

電子機器内部で使用するナットのバリ取りを電解研磨でできないか

精密ねじメーカー様より
どのようなバリなのか、ナットの材質は何なのか、といったことをヒアリングさせていただき、最終的にバレル研磨をご提案いたしました。ねじへの影響を考え、バリの程度から最適の条件出しを行い、試作も提出させていただきました。

 

 

事例2

プーリーの表面を酸洗処理で粗くして、ベルトのすべりをなくしたい

機械部品メーカー様より
プーリーの大きさと形状、材質などを伺い、ショットブラストを提案させていただきました。不必要な部品にマスキングを行い、必要な部分にのみショットブラストを行い、表面を粗く仕上げ、ベルトのすべりをなくすことができました。

 

 

事例3

細かい粉体が通る部分の流れをよくするために、面粗度を向上させたい

食品メーカー様より
その部品の材質、大きさ、形状をしっかりと伺い、電解研磨をご提案いたしました。面粗度が上がることにより粉の流れが良くなり、粉が詰まらなくなりました。また、水洗いするときの水の切れが良くなったと喜んでいただきました。

 

 

事例4

海の近くで使用するステンレスの手すりが、SUS304でも錆びてしまう

部品メーカー様より

ステンレスで作られた船の手すりの防錆のご相談でしたが、海の近く、という使用環境もきちんと伺い、電解研磨をご提案いたしました。加工時に付く微細なキリくずや、異物などが電解研磨で除去されることで、もらい錆などを防止しました。

 

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