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電解研磨、ステンレス研磨、バレル研磨のグリット工業TOP > 電解複合研磨について |
超精密鏡面仕上げを実現する電解複合研磨 |
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「表面粗さが数ナノレベル以下の鏡面が必要だが、従来の電解研磨では対応できない・・・」
「ステンレスの表面をクリーンに仕上げたい!」
そんな方々の悩みを電解複合研磨で解決します。
電解複合研磨は、電解研磨と物理研磨の利点を生かして、ナノレベルの表面粗さで鏡面加工を実現することが可能な研磨方法です。
このページではグリット工業が誇る電解複合研磨について詳しくご紹介します。
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メリット
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- 数ナノ以下の表面粗さの鏡面に仕上げることが可能なため、鏡のような美しさを様々な金属に再現できる
- パイプ内面の表面粗さをナノレベルにすることで、粉モノや液体を流すときなどの抵抗が減る
- 真空部品の真空度を向上させることができる
- クリーンな表面に仕上げることができる
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鏡面加工の必要性
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精密さを要する機械部品や、微小な不純物でも許されない場所で使われる器具の部品などに、ナノレベルでの表面粗さが必要とされます。また、面粗度の向上など、機械・器具の性能アップにも有効です。
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よく利用される分野
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真空機器、半導体、精密機器、医療・医薬品、サニタリー用品など
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対応表面粗さ
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数ナノ以下の表面粗さで仕上げることが可能です。
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対応素材
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ステンレスはもちろん、チタン、アルミニウム、銅、鉄なども電解複合研磨によって光沢を出すことが可能です。
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対応形状
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平面やパイプの内面および外面はもちろん、球体面にも対応しております。形状によって研磨方法も異なりますのでまずは一度ご相談ください!
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複合電解研磨と電解研磨にはそれぞれ違ったメリットがあります。ご希望の到達面粗度や素材、製品の形状によって最適な研磨方法も異なってきます。
ここでは弊社における電解複合研磨と電解研磨のメリットの違いをご紹介いたします。
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電解複合研磨
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クリックで拡大します。 ※電解研磨(左)と電解複合研磨(右)の仕上げの違い
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電解研磨
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- 比較的コストが安い
- 小さなものであれば一度に大量の製品を研磨することが可能
- 複雑な形状に対応
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共通のメリット
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お客様のご要望に合わせた研磨方法をご提案いたします
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「こんな仕上げにしたいけれど、どんな研磨をすればよいか分からない」といった方々も、弊社からお客様のご要望に見合った最適な研磨方法をご提案いたしますのでお気軽にご連絡ください!
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